2005年に当時の國松善次滋賀県知事と、2009年には嘉田由紀子滋賀県知事、そして2017年には三日月大造滋賀県知事というその時々の知事と親しく対話をする機会を頂きました。
どの知事も日本語教室の現状には熱心に耳を傾けられ、行政として手助けできることなど具体的に語って頂きました。特に最初の国松知事はBNN代表との立ち話の会話から「私はまだまだ現状を知らないなー、もっと場を変えて聞かせてもらわんと・・」といいながらその場で広報課に連絡を取り「知事との対話」の場を設定、1ケ月後に実現したのがこの事業の始まりです。